札幌市の整体 大坂整骨院 宮の森院 HOME > Blog記事一覧 > 安定の記事一覧
こんにちは!
大坂整骨院です!
臀部のトレーニング第3弾です。
今までは臀部の3つの筋肉の大殿筋、中殿筋の役割とトレーニングをご紹介させていただきました。
今回は残りの1つ小殿筋について紹介していきたいと思います!
前回紹介しました中殿筋と働き方は似ていて、太ももを外に開くや、太ももを内側に捻り(内旋)など歩行時の安定や、軸足の骨盤の安定、ヒップラインを上げるなどあります。
2つの臀部の筋肉(大殿筋、中殿筋)より小さいのですが重要な筋肉です。
この小殿筋の筋肉が硬くなりすぎると、坐骨神経痛やヘルニアに似た下肢への症状が出たり、股関節の可動域の低下などがでてきてしまいます。
弱らせないためにも是非ご紹介するトレーニングをしてみてはいかがでしょうか。
・ヒップアブダクション(小殿筋だけでなく、中殿筋にも効いてきます。
①上体をしっかりと安定させます。
②チューブから常にテンションがある状態にして、横に脚を開いていきます。
③開いた脚をゆっくりと①の姿勢までもどしていきます。
土曜日、日曜日、祝日も10時~19時まで予約優先制で営業しております!
予約無くても急な痛み、交通事故治療など受付していますので、お気軽にご来院してください!
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こんにちは、大坂整骨院札幌院です!
前回ご紹介致しました臀部のトレーニングの引き続きになります!
前回は臀部の筋肉は大殿筋を中心として全般の働きを説明しました。今回はお尻の側面にある中殿筋についてです。
中殿筋は太ももを外側に振る動作など、内側以外で太ももを回す動作にはたらいたり、脚を前後に蹴りだしたり、骨盤を安定させたりする働きがあります。
骨盤の安定とは、直立の際や歩行時、重心の位置の維持などです。
なので中殿筋が弱ったり、うまく使えなくなったりすると、歩行困難や正しい姿勢の維持が困難になり、側弯、腰痛に繋がります。
また、ゴルフなどスポーツのスイング動作時の不安定さ、サイドステップや切り替えしが出来ないなどパフォーマンス低下、ヒップラインの低下を引き起こします。
中殿筋は比較的に弱くなりやすい筋肉なので、トレーニングをご紹介します。
・チューブウォーク
ゴムバンドを太ももの中央部辺りまであげます。
脚を肩幅くらいに開き、軽く腰を落としその場で足踏みを行います。
*この際膝が内側に入らないようにします。
20回×2セットなど体力、体調に合わせて是非、臀部の中殿筋を鍛えより健康に、よりパフォーマンスアップ、ヒップアップなど目指してみください!
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